高所得者の年金受給者への増税を検討している

政府は、年金以外の所得が少なくとも1000万円を超える年金受給者をについて、増税を検討する方向で与党と調整に入ったとのニュースがあります。

このことは年金だけで高額の所得を得ている人について、2018年度の税制改正大綱に控除額の上限を設けることも盛り込み、会社役員を務めていて高い所得があって年金も受給している人が対象になるようです。現状では年金控除と給与からの「給与所得控除」の両方うける「二重適用」が可能なため優遇されているとの指摘があり検討するとのことです。
ただ殆どの年金受給者は今回検討される受給者とはならないと思います。殆どの年金受給者は高齢のため再就職もままならないのです。一部の人が該当するようですが、その人たちは所得が高いので、所得が低い人に比べると恵まれています。高所得者に過度な負担をかけていると慎重な意見がありますが、やむを得ないのでしょう。
税制改革を検討していますが、公平な税負担の検討をしてもらいたいと思います。